当院について
理事長挨拶
理事長 島田 畯介
昭和57年6月15日に横浜市旭区川島町に『鶴ヶ峰病院』を設立以来、順天堂大学病院創設以来の一貫した基本精神である「名医たらずとも良医であれ」という信念の基に、現在に至っております。
平成6年には昭和大学藤が丘病院消化器内科の藤田力也教授や佐竹儀治助教授の指導の元「内視鏡センター」を開設し、神奈川県内における内視鏡センター的役割を担ってきております。
平成11年には病院名を『横浜鶴ヶ峰病院』と変更いたしました。
横浜市旭区は65歳以上の老人が集中している地域なため、整形外科・眼科・歯科・泌尿器科も充実させており、また介護療養型医療施設も併設しております。
平成18年7月1日法人化し、医療法人順正会が誕生いたしました。
患者さま本位の医療サービスの提供に徹し、各科ドクターは皆様の主治医として職員一同日々努力していく所存でございます。
平成6年には昭和大学藤が丘病院消化器内科の藤田力也教授や佐竹儀治助教授の指導の元「内視鏡センター」を開設し、神奈川県内における内視鏡センター的役割を担ってきております。
平成11年には病院名を『横浜鶴ヶ峰病院』と変更いたしました。
横浜市旭区は65歳以上の老人が集中している地域なため、整形外科・眼科・歯科・泌尿器科も充実させており、また介護療養型医療施設も併設しております。
平成18年7月1日法人化し、医療法人順正会が誕生いたしました。
患者さま本位の医療サービスの提供に徹し、各科ドクターは皆様の主治医として職員一同日々努力していく所存でございます。
病院長挨拶
病院長 武藤 治
この度、令和4年6月15日付けを以って横浜鶴ヶ峰病院の病院長に就任した武藤治です。
生まれは小田原、育ちは逗子、横浜にある浅野中学・高等学校に通った生粋の神奈川人です。
大学は将来のスポーツ整形外科を目指して順天堂大学に進学しましたが、常に地元の医療に貢献したい気持ちを持って研鑽を積んできました。
現在、私の所属している順天堂大学整形外科学教室にとって横浜鶴ヶ峰病院は横浜にある唯一の関連病院であり、入局以来いつか勤務してみたい憧れの病院でした。
縁あって、平成22年から横浜鶴ヶ峰病院での非常勤勤務を開始し、平成30年から念願の常勤医師として勤務し、現在に至るまで整形外科部長、副院長として微力ながら病院運営に携わってきました。
そして病院長となった今、実現したい事は“真の意味で地域に開かれた病院となる”です。
健康な方には健康診断などで、急病や怪我の際には救急医療で、日常生活が困難な高齢者に対しては介護医療院で、地域のサポートをしていきたいと思います。
また病院の敷地内に留まるのではなく、訪問診療、近隣クリニックや病院との医療連携、講演活動などを通じて地域に積極的に出向く姿勢が大事だと考えています。
患者様にとって身近で、優しく、頼りになる存在になるべく努力を続けます。
もっと皆様に横浜鶴ヶ峰病院を知ってもらい、より良い生活に寄り添っていけるような病院運営を行っていきます。
何卒よろしくお願いします。
生まれは小田原、育ちは逗子、横浜にある浅野中学・高等学校に通った生粋の神奈川人です。
大学は将来のスポーツ整形外科を目指して順天堂大学に進学しましたが、常に地元の医療に貢献したい気持ちを持って研鑽を積んできました。
現在、私の所属している順天堂大学整形外科学教室にとって横浜鶴ヶ峰病院は横浜にある唯一の関連病院であり、入局以来いつか勤務してみたい憧れの病院でした。
縁あって、平成22年から横浜鶴ヶ峰病院での非常勤勤務を開始し、平成30年から念願の常勤医師として勤務し、現在に至るまで整形外科部長、副院長として微力ながら病院運営に携わってきました。
そして病院長となった今、実現したい事は“真の意味で地域に開かれた病院となる”です。
健康な方には健康診断などで、急病や怪我の際には救急医療で、日常生活が困難な高齢者に対しては介護医療院で、地域のサポートをしていきたいと思います。
また病院の敷地内に留まるのではなく、訪問診療、近隣クリニックや病院との医療連携、講演活動などを通じて地域に積極的に出向く姿勢が大事だと考えています。
患者様にとって身近で、優しく、頼りになる存在になるべく努力を続けます。
もっと皆様に横浜鶴ヶ峰病院を知ってもらい、より良い生活に寄り添っていけるような病院運営を行っていきます。
何卒よろしくお願いします。
理念と基本方針
医療理念
- 患者さま一人一人の生命を尊重し、人間としての尊厳と権利を守ります。
- 地域との連携を図り、地域住民のための包括的医療(保健・医療・福祉)を実践します。
- 医療人としての自覚と誇りをもち、「不断前進」の精神で創造的な前進と改革を進めます。
基本方針
- 患者さまの立場にたった安全かつ良質な医療サービスを提供するよう努力いたします。
- 患者さまのプライバシーの保護と尊重を心がけます。
- 健康維持のための健診を中心とした予防医学に力を注ぎ、病気の早期発見と予防に努めます。
- 患者さまの安心と満足が得られるよう、わかりやすい説明と正しい情報提供を行います。
- 常に健全な経営に努めるとともに、明るく活力のある職場を目指します。
看護方針
患者さま及びそのご家族に、信頼され満足していただける心のこもった看護サービスを提供することを目指しております。
そのため、新卒ナースには1年間先輩ナースが指導にあたり、部署全体でバックアップをします。その他現任教育は教育委員会が企画・運営にあたり、院内での勉強会の実施・外部講師による研修会の開催をすることにより、専門職業人としての「知識」「技術」の向上と、人間として成熟するための学びのテーマをプログラムしています。また、院外研修においても横浜中心地に近いこともあり、看護協会や神奈川県主催の研修会にも積極的に参加してもらい、自己啓発・キャリアアップを支援しています。
そのため、新卒ナースには1年間先輩ナースが指導にあたり、部署全体でバックアップをします。その他現任教育は教育委員会が企画・運営にあたり、院内での勉強会の実施・外部講師による研修会の開催をすることにより、専門職業人としての「知識」「技術」の向上と、人間として成熟するための学びのテーマをプログラムしています。また、院外研修においても横浜中心地に近いこともあり、看護協会や神奈川県主催の研修会にも積極的に参加してもらい、自己啓発・キャリアアップを支援しています。
- 常に患者さまの立場に立って、思いやりのある対応に努める。
- 組織人としての自覚と、経営参画意識を持つ。
- 看護師として自己研鑽を積み、知識と実践力の向上を図る
- 医療を取り巻く社会環境に柔軟に対応する。
看護部長 中島 貞江
施設基準(令和6年6月15日現在)
当院は厚生労働大臣が定める基準による看護を行っている医療機関です。
以下については厚生労働省関東信越厚生局長に届出済です。
基本診療に係る届出事項
- 一般病棟(2棟)急性期一般入院料5
- 急性期看護補助体制加算25対1
- 歯科外来診療環境体制加算
- 患者サポート体制充実加算
- 感染対策向上加算2
- 無菌治療室管理加算1.2
- 入退院支援加算2
- 後発医薬品使用体制加算3
- 歯科点数表の初診時の注1に規定する施設基準
- 診療録管理体制加算3
- データ提出加算1
- 救急医療管理加算
- 医師事務作業補助体制加算2(50対1)
- 看護職員処遇改善評価料
特別の療養環境に係る料金
室料は1日毎の料金(税込)
個室(8室) | 16.500円 |
---|---|
4人室(1室) | 11,000円 |
4人室(10室) | 5,500円 |
入院時食事療養(1食につき)640円
神奈川県指定難病医療機関
詳細は当院医事課へお問合せください。
特掲診療料に係る届出事項
- ニコチン依存症管理料
- がん治療連携指導料
- 肝炎インターフェロン治療計画料
- 薬剤管理指導料
- コンタクトレンズ検査料1
- 画像診断管理加算2
- 外来化学療法加算1
- 外来腫瘍化学療法診療科1
- クラウン・ブリッジ維持管理料
- 冠動脈CT撮影加算
- CT撮影・MRI撮影
- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
- ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
- 在宅時医学総合管理料又は特定施設入居時等医学総合管理料
- 歯科疾患管理料の注11に掲げる総合医療管理加算及び歯科治療時医療管理料
- 胃ろう造設術
- 入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)
- 在宅がん医療総合診療科
- 神経学的検査
- 無菌製剤処理料
- 椎間板内酵素注入療法
- 脊椎刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術
- 二次性骨折予防継続管理料1及び3
- 麻酔管理料(Ⅰ)
- 「第14の2」の1の(3)に規定する在宅診療支援病院
- がん性疼痛緩和指導管理料
- 医療DX推進体制整備加算
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 歯科外来・在宅ベースアップ評価料
- 入院ベースアップ評価料