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糖尿病内科

図4糖尿病は、生活習慣病として日本人の健康障害の主要な原因となっています。糖尿病の診療においては、同じ生活習慣病としての高脂血症・高尿酸血症・高血圧の診療も同時に行っていきます。

診療方針

糖尿病は、眼・心臓・神経・腎臓・皮膚疾患などの合併症が多くみられ、特に眼の合併症は日常生活において重大な問題となるため、眼科と連携して治療を行います。また、栄養士による食事指導・運動療法の指導を行い、生活習慣の改善を図ります。同時に、循環器内科と連携し、血圧、心臓合併症の治療も行います。

対応疾患

生活習慣病はもちろん、全身倦怠感、食欲不振、体重増加減少、浮腫、胸痛、動悸、四股のしびれなど。

担当医

阿部 総太郎(医局長)

出身大学
順天堂大学
専門分野
内科一般・糖尿病
取得資格
医学博士
日本内科学会認定内科医
日本医師会認定産業医

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